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腹立ちまぎれに火をつけた被疑者が相次いで警察に捕まった。
全北(チョンブク)南原(ナムウォン)警察署は3日、旅館に火をつけたパク某容疑者
(51歳・女)に対し、現住建造物放火の疑いで逮捕状を請求した。
警察によれば、パク容疑者は2日の午後8時30分頃、南原市郷校洞(ヒャンギョドン)
にある某旅館の部屋に火をつけた疑いを受けている。
この旅館で長期滞在していたパク容疑者はこの日、「屋賃が滞っているので部屋を
明けなさい」という宿主の言葉に激怒、このような犯行を起こした事が判明した。
淳昌(スンチャン)警察署でも、借金を返さないという理由から、債務者が競売で
渡した建物に火をつけたユ某容疑者(69歳)対し、逮捕状を請求した。
ユ容疑者は3月14日の午前1時30分頃、淳昌郡双置面(サンチミョン)にあるチェ某
さん(38歳)の工場に火をつけた疑いを受けている。
調査の結果、ユ容疑者は債務者が金を返さないとし、チェさんが建物を意図的に
渡したと誤解をして火をつけた事が分かった。
ソース:NAVER/全州=NEWSIS(韓国語)
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