13/04/03 00:47:40.00
3月30日まで開催されていた「第5回沖縄国際映画祭」特別上映企画で韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を観客に紹介した次長課長の河本準一が、
韓国映画や文化に熱い情熱を注ぐに至ったキッカケを語るとともに、将来的には全力で日韓文化の真の融合を試みるという野望を明かした。
「ホンマにいい(笑)」と4回目の鑑賞でも感動が色褪せないと評価する河本は、「低予算、ハイクオリティー、怖い」という印象と異なる本作で、
新たな韓国映画と出会った気分だと感激する。「韓国はバイオレンス、スリラーが得意。『サニー』は僕が知らない女子会の話だけれど(笑)、とても熱くて、もう号泣です」。
高校時代の友人と偶然の再会をした女性が、希望しかなかった25年前の青春の日々を取り戻そうとする感動物語に、
「観終わってすぐにつれ周りに電話しまして。それで飲むようになって。映画と一緒ですわ」と笑う。
韓国映画への造詣が深い河本だが、ハマッたきっかけは韓国語を勉強していた知り合いの影響と“字幕の壁”だった。
「頭が悪いせいか字幕に追いつけなくて、2回観てようやく理解するとか繰り返していた。だったら字幕ナシ、言葉覚えた方が早いんちゃうって(笑)」。
そこで韓国映画を教材にヒアリングの勉強をスタート。簡単な日常会話が話せるまでになったものの、実は到達点ではないという。
「いずれ映画のオーディションを受けようと本気で思っています。日本代表で参加して、文化的につながっていきたい」と壮大な夢がある!
「日韓合作じゃなくて、オーディションで映画に出れば日本人で初めてになるって、チャン・ドンゴン氏も言うてました(笑)。
日本のサムライがガチで出ることはいいことだとも言ってくれて」と早くも強力な援軍を得ている模様!
「僕のお笑い芸人という立場を上手く使って、日本と韓国の映画界がつながっていければ。
壮大なことを言っていることは分かっていますが、意外と本気ですよ(笑)」。
この河本のまさかの野望、目が離せない!
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