13/04/02 19:56:07.02
韓国上場企業の昨年の総純利益のうち37%をサムスン電子が占めたことが2日、分かった。
2009年の19%から大幅に上昇し、独り勝ちの様相をさらに強めている。
韓国取引所と韓国上場会社協議会が発表した有価証券市場上場の12月決算企業業績(連結ベース)によると、
サムスン電子の昨年売上高は前年比21.88%増の201兆1036億ウォン(約16兆7300億円)、
営業利益は同85.69%増の29兆493億ウォンだった。
同社は昨年、上場企業の総売上高の約11%、総営業利益の約30%を占めた。
また、サムスン電子の昨年純利益は前年比73.31%増の23兆9453億ウォンで過去最高を記録。
上場企業の総純利益(65兆789億ウォン)に占める割合は36.79%に達した。
純利益の2位以下は現代自動車(9兆563億ウォン)、起亜自動車(3兆8647億ウォン)、
現代モービス(3兆5420億ウォン)の順。2~6位企業の純利益を足してもサムスン電子を下回る。
サムスン電子の純利益が上場企業の総純利益に占める割合は、
2009年は19.46%、2010年は19.95%だったが、2011年には30.73%に急上昇した。
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