【中国軍事】米原潜の黄海侵入を拒む新兵器・昆布陣=タカ派四天王筆頭、“逆神”張少将がまたも笑いものに[04/01]at NEWS4PLUS
【中国軍事】米原潜の黄海侵入を拒む新兵器・昆布陣=タカ派四天王筆頭、“逆神”張少将がまたも笑いものに[04/01] - 暇つぶし2ch1: [―{}@{}@{}-] 帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/04/01 23:22:47.27
中国の裏庭、黄海。最強を誇る米軍の原潜もここには侵入できないと張召忠少将は断言する。
なぜならば黄海には無敵の昆布陣がしかれているからだ。2013年3月26日付IBTIMES中国語版を主に参照した。

■タカ派コメンテーター四天王とその個性

中国では軍事ネタのコラム、テレビ番組がかなりの人気。そうした軍事エンターテイメント需要を支えているのが、
羅援少将、張召忠少将、彭光謙少将、戴旭大佐などきら星のごときタカ派軍事コメンテーターの皆さんだ。
階級をみるとすごい高官のように思えてわくわくするのだが、実はほとんどの人が退官しているのに、元の階級で呼ばれているところも面白い。

ちなみに羅援少将、張召忠少将、彭光謙少将、戴旭大佐の四天王(金鰤命名)だが、タカ派としてひとくくりにできない個性がある。

戴旭大佐はクレイジーな強硬発言が売り。今年1月には「もし日中が開戦したならば東京を直接爆撃してやれ」との過激発言も発している。
なぜか中国のネットでは羅援少将の発言との誤解が広がり、それが日本の雑誌でも報じられてしまい、羅少将がとばっちりをくらっている。

その羅少将は「返り血に染まろうとも~~」的な熱い漢詩をブログで発表したり、エモーショナルな人という印象。
で、彭光謙少将はたんたんとタカ派発言を述べていく面白みのないキャラ。

■四天王筆頭、張召忠少将の“逆神”っぷり

そして四天王筆頭、ぼくらの張召忠少将は100%予測を外す“逆神”キャラとして確固たる地位を確立している。

イラク戦争:米軍が攻撃することはないでしょう。→翌日から攻撃開始。

イラク戦争:米軍は地上侵攻の前に長期間の空爆を行うでしょう。→その時点で地上侵攻は始まっていた。

イラク戦争:(米軍の進攻速度が鈍化)中国にならった人民戦争方式で米軍の補給線はずたずたです。→たんに補給していただけ。スムーズに補給を終え、激しく進撃。

イラク戦争:精鋭部隊が待ち構えるバグダッドには米軍もなかなか入れないでしょう。→その時点でバグダッドは陥落していた。

リビア内戦:人民の支持を得ているカダフィが短期間で負けることはない。→半年で負けた。

リビア内戦:カダフィは故郷のスルトに逃げることだけはない。→スルトにいた。

その張少将が米軍原潜の侵入を防ぐ秘密兵器、昆布陣の存在を明らかにし、話題となっている。
今、もっともナウなヤングにバカ受けの軍事ネタといえば、北朝鮮問題。残念ながら(?)日本ネタではなくなっている。
米朝いざ戦わば、みたいなネタをみんなでわいわい話し合ったりしているようだ。

CCTVのある軍事番組でもそんな感じで盛り上がっていたようで、議題が米軍の原潜は黄海に北朝鮮への脅威となるのか、が議題となった。
そこで発言したのが張少将。黄海は浅い。だいたい50メートル程度しか水深がない。それでもむりやり潜ったとしても、そこには昆布の養殖施設があるではないか。
昆布をくっつけた、ぶっといナイロンロープが十重二十重にはりめぐらしてあり、原潜は身動きとれなくなるであろう……。

と発言したものだからさあ大変。「昆布で潜水艦が防げるとはずいぶんお安くていいですね」「F-22も怖くないんじゃね?ほら、中国人はハトを飼ってるから」
「我らは新たな武器を手に入れた。周辺海域で昆布を養殖すれば海軍はいらない」などなどネット民の笑いものになったという。

「ひょっとしてスクリューにからまったら潜水艦も身動きとれなくなるのでは。張少将が正しいのではないか」と個人的には不安になったので、
「潜水艦 昆布」でググってみたところ、海鮮多国籍料理・潜水艦の食べログページがヒットするという無念の結果に終わった。

URLリンク(kinbricksnow.com)


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