13/03/30 13:16:03.99
（写真）
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▲ 死んだ犬と同じ品種のロットワイラー。原産地はドイツで、体重は40－50キロに達する。
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40代の男性が、自宅の敷地に侵入し、飼っている珍島犬を襲ったとの理由で、隣家の飼い犬
のロットワイラーを電気のこぎりで殺害する事件が起こった。動物保護団体がこの男性を告発
したのを受け警察が捜査に乗り出し、インターネット上では、ロットワイラーを放置した飼い主と、
殺害した男性のどちらの過ちが大きいかをめぐって攻防が続いている。
京畿道安城警察署の発表や現場の監視カメラの映像によると、今月28日午前7時30分ごろ、
同道安城市陽城面の集落で、黒のロットワイラーが胴体に深い傷を負い死亡した。このロット
ワイラーはAさん（48）が飼っていた犬で、自宅の庭から新聞配達員の後を追って出ていき、
行方が分からなくなった後、血を流しながら帰ってきて倒れた。
3歳だったロットワイラーは、リードを外した途端、隣の家に行き、Bさん（49）に殺害されたこと
が警察の調べで分かった。Bさんは「ロットワイラーがうちの珍島犬2頭の顔に噛み付いたため、
これを止めるため、電気のこぎりで威嚇したところ、刃に当たって倒れた」と主張した。警察の
関係者は「Bさん宅の珍島犬の顔に、実際に傷が見られた。ロットワイラーが殺害された経緯
について調べを進めている」と説明した。
ソース：朝鮮日報
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