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30代の女が別れを告げた恋人の家に火をつけた。
全州（チョンジュ）徳津（トクジン）警察署は27日、恋人の家に入ってガソリンを
振り撤いて火をつけた疑い（現住建造物放火）で、ハン某容疑者（33歳・女）に
対して逮捕状を請求したと明らかにした。
警察によれば、ハン容疑者は昨年9月2日の午前8時50分頃、恋人のキム某さん
（44歳）が外出すると彼の家に入ってガソリンを振り撤いて火を付けた疑いを
受けている。
これによってキムさんの家が燃え、電気製品と家具など1億ウォン相当の被害
が出た。
警察でハン容疑者は、「4年も付き合ったのに別れようという言葉を聞き、頭に
来てこのような事をやった」と供述した。
ソース：NAVER/東亞日報（韓国語）
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