13/03/26 23:04:31.99
“フィギュアクイーン”キム・ヨナ(23)は、率直で気さくだった。
キム・ヨナが25日ソウル・三成洞(サムソンドン)のCOEX(コエックス)ミレニアム広場で、
スポンサー企業のE1主催で開かれたファンミーティングの中で、
世界選手権大会のエピソードや普段の日常生活などを打ち明けた。ファンミーティングには約400人余りのファンが参加した。
キム・ヨナは17日に幕を下ろした2013国際スケート連盟(ISU)の世界フィギュア選手権大会女子シニアシングルで合計218.31点で優勝し、
4年ぶりに世界選手権の頂上を奪還した。彼女は「競技が終わったら何も浮かばない。ただ競技が終わったという思いだけ」としながら
「大会が終わっても、ラーメンを食べて寝たのが全て」と話した。
普段緊張しない姿が魅力的なキム・ヨナだが、彼女も人だった。キム・ヨナは「大きな大会では私も緊張する」と話した。
ジンクスをあまり信じないという彼女は
「競技前にカロリーナ・コストナー(イタリア)が鼻血を出していた姿を見て
“血を見れば運が良いんだけど”という気がすることはした。良いジンクスが出てきたら持ってつけるほう」と話した。
ライバルの浅田真央(23、日本)についてキム・ヨナは「負担になる」と打ち明けた。
彼女は「競技場では挨拶もあまりしない。
ライバル的な構図になっているために、知らず知らずお互いに拒否感のようなものがあるかも知れない」と告白した。
URLリンク(japanese.joins.com)