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◆闘犬賭博サイトの捜査に着手「IPアドレスは日本」=韓国
ソウル城東警察署は25日、韓国の闘犬賭博サイトに対する告発状を受理し、捜査に着手したと明らかにした。
複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは「警察が闘犬賭博サイト捜査着手、IPを追跡した結果、日本の住所、現在は同サイトの
運営は中断」「闘犬賭博サイトが国内初登場、警察が捜査に着手、サイトのIPアドレスは日本」などの
見出しで伝えた。
警察は、韓国の動物愛護団体の「動物自由連帯」が20日、ポータルサイトに告発文を掲示するとともに
警察に告発状を提出したことことから、捜査に着手したと説明した。
同サイトは昨年3月から最近まで、1日1回ずつ決まった時間に予告された5-8種類の闘犬をリアルタイムで
中継し、参加者たちが口座に入金された賭け金に応じて配当を配った疑い(動物保護法違反等)が持たれている。
サイトの会員数は260人余りに達し、寄せられた100件余りのコメントの中には
「闘犬たちから血が大量に噴き出している」「興味津々」といった声が寄せられていたという。
一方、警察の関係者は「サイトのIPアドレスが、日本であることを確認した。今月18日からサイトが閉鎖され、
現在、取引に使用された口座を追跡する方法で捜査を進めている」などと説明した。
(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 2013/03/26(火) 11:34
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