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【韓流】K-POPに続き、これからは韓国化粧品で“K-ビューティー”[03/26] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/03/26 00:36:13.17
韓国国内のビューティーブランドが、韓流スターらと手を結びグローバル市場攻略に向けて意気込んでいる。

韓流ドラマとK-POPポップが全世界をうならせているのに合わせ、
韓国国内の化粧品会社が東南アジアを中心とした海外女性たちへ“韓国の美”の伝播に乗り出しているというものだ。
中低価格ブランドは早目にモデルを韓流スターに変えてグローバル市場への浸透に尽力している。

アジアの主要各国では若くて消費力の高い20~30代の女性消費者がK-POPや韓国ドラマが好きであり、
これが韓国化粧品に対する関心につながるという事実を見通したため。 このような傾向は、近ごろになってより一層活発になっている。

NATURE REPABLICは2011年、ドラマ『美男<イケメン>ですね』で韓流トップスターになったチャン・グンソクと2年の専属モデル契約を結んで
日本だけでなくアジア全域にブランド認知度をアップさせるのに成功した。特に日本に公式進出した2011年には、
チャン・グンソクのモデルパワーが追い風となり、日本の大手コンビニエンスストアの店舗1万2000超への入店に成功したし、
日本出店8カ月で100億ウォン(8億5100万円)を売り上げる成果につながった。

THE FACE SHOPは2010年のモデルとして『花より男子』の主人公キム・ヒョンジュンを前面に出し、彼とともにシンガポールとマレーシアを、
2011~2112年には日本、中国など9カ国をまわってアジアツアーを行った。
ツアー期間中、国ごとに売り場を訪れた現地の顧客が長蛇の列をつくり、キム・ヒョンジュンの韓流パワーを実感したという話だ。
シンガポール売り場の場合、イベント当日に約2000人に達する顧客が集まり、売り上げが平年の月対比で70%以上も上回った。

LANEIGEは、海外市場攻略に拍車をかけるため、早目に2008年韓流熱風の主人公であるソン・ヘギョをミューズ(女神)として押し出した。
ドラマ『フルハウス』と『秋の童話』 によりアジア地域で最高の人気を得ているソン・ヘギョが、
LANEIGEのグローバルモデルとして活動するやいなやアジアの各地域で大きな反応を見せているというのが会社側の説明だ。

ETUDE HOUSEは2010年からグループ2NE1(トゥエニィワン)を始め本格的なK-POPアイドルスターをモデルに起用した。
2010年に2NE1、2011年は2NE1のDARA(ダラ)やSHINee(シャイニー)、2013年はグループf(x)のソルリ、クリスタルとSHINeeなど
韓流熱風をリードしているK-POPアイドルスターを引き続き起用しながらアジア市場内での位置固めをしつつある。

このほかMamondeはSUPERJUNIORのシウォン、banila co.は少女時代のジェシカ、
TONYMOLYはJYJなどをブランドの顔として前に出し、グローバル市場攻略に積極的に取り組んでいる。

化粧品業界の関係者たちは「韓国化粧品を愛用する現地の人たちが韓国化粧品を使う理由は、良い品質と合理的な価格ということもあるが、
ブランドモデルに対する好みが製品にもつながったという話をする」と口をそろえる。

THE FACE SHOP関係者は「化粧品の主な消費層が女性だと、男性モデルがターゲット顧客に対し効果的に訴求する」として
「特に最近何年間か、韓国国内のビューティーブランドがアジア圏を中心に海外市場で大きい反応を得ている状況で、
韓流効果を最大化するために韓流スターをモデルで起用する傾向が高い。今後もこうした傾向は続くと見られる」と伝えた。

URLリンク(japanese.joins.com)
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