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中国産のアサリを韓国産に偽装して流通させ、13億ウォン相当の不当な利得を得た水産物
流通業者らが海洋警察のDNA 捜査によって捕まった。
南海(ナムヘ)地方海洋警察庁(庁長=キム・グァンジュン)では、中国産アサリ338トン(現価=
13億ウォン)を韓国産に偽装して市場に流通させた釜山(プサン)の水産物流通会社B商社
の専務理事ファン某容疑者(51歳)に対し、農水産物の原産地表示に関する法律違反の疑い
で拘束、代表取締役のイ某容疑者(52歳)を書類送検した。
南海海洋警察庁はまた、輸入アサリを『マンガルイ(直訳=網替え)』の手口で韓国産に変えて
B商社に供給した、京畿道(キョンギド)のH水産代表ノ某容疑者(45歳)も同じ容疑で立件した。
これらは2010年9月から去る2月までに中国産アサリ合計338トンを流通させて、13億ウォン
相当の不当な利得を得た疑いを受けている。
H水産は中国から輸入したアサリを別名『マンガルイ(中国産麻袋を韓国産麻袋にすり替え)』
する手口でkg当たり1390ウォン(輸入価格=875ウォン)でB商社に渡し、B商社はこれを再包装
してkg当たり3800ウォンで市中に販売した。
南海海洋警察庁は中国産と韓国産アサリのタンパク質遺伝子序列が違う点に着目、韓国産
偽装の疑いがあるアサリを養殖研究所に持って行き、DNA検査を通じて中国産だと確認して
から検挙した。
実際に韓国産のアサリは2~3時間ほど水に浸しておけば砂抜きが終わる一方、中国産の
場合は状態によっては2~3日ほど必要となるが、これらがアサリを輸入して砂抜きなどを経て
流通するのに36時間しか掛からなかったと海洋警察は伝えた。
海洋警察の調査の結果、過去にも同じ容疑で2度摘発された経歴があるB商社は取り締まり
を意識して、マンガルイ(直訳=網替え)をH水産に委託するなど役割を分けていた事が
分かった。
ソース:NAVER/釜山=NEWSIS(韓国語)
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