13/03/20 17:43:04.89
【新華網】 今月8日以降、中国上海市松江区を流れる黄浦江に豚の死骸が浮かび始め、
18日の午後3時までに上海市が計9795匹の死骸を引き上げた。
上海側が提供した17個の耳標から見て豚の死骸は浙江省嘉興市で廃棄されたとみられる。中国青年網が伝えた。
黄浦江で多数の豚の死骸が見つかったことを受け、嘉興市は直ちに公安、牧畜、環境保護などの監督部門による専門調査チームを立ち上げた。
3月17日までに嘉興市は上海側が提供した17個の耳標について調査。
情報が足りず4個の耳標については調査がまだ進んでいないが、8個の耳標については調査結果が出た。
嘉興市の趙樹梅副市長は、関連条例に基づいて豚の死骸を廃棄した養豚業者に最高3000元(約4万6000円)の罰金を科すと表明した。
8人の養豚業者はそれぞれ、嘉興市の平湖県、海寧県、嘉善県が拠点であることが分かっている。
URLリンク(www.xinhua.jp)
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