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韓国の巫女200人余りが20日、日本の対馬を訪問する。最近、所有権物議をかもしている浮石
寺(プソクサ)仏像のためだ。
物議をかもす金銅観音菩薩座像は瑞山(ソサン)浮石寺で製作・保管され、日本に移った後また
韓国に搬入された。巫俗信仰保存を目的に作られた大韓敬神教会は「両国民にとって信仰の対
象である仏像が物議に包まれて国民が受けたショックをなだめ、祭られた仏像が席を離れて生じ
るかもしれない憂患を慰霊祭を通じて解決しようと訪問を決めた」と話した。
今回の対馬慰霊祭は、陰暦2月の「ヨンドンダル」を迎え、最適の場所を選ぶ過程で選択された。
彼女たちの訪問目的が知られると全国各地の巫女200人余りが大挙参加意思を明らかにした。
巫女らは20日、日本の対馬'鮎もどし'で慰霊祭を行う予定だ。
大韓敬神教会キム・ヨン広報局長は「浮石寺仏像所有権問題は道理に合うよう解決されると期待
する。今回の巫女の訪問は両国の対立を民間団体の交流拡大を通じて解決しようという意味もあ
る」と話した。
ソース:国際新聞(韓国語) 巫女200人が日本、対馬に行く理由は?
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