13/03/18 21:01:14.81
【新華網】中国の青年ジャーナリスト87人から成る代表団は16日に歓送報告会に招かれ、日本訪問の旅を終えた。
代表団は3月10日、東京に到着。7日間で外務省、東京大学などを訪問したほか、青森、北海道を訪れて日本文化を体験し、現地メディアと交流した。中新社が伝えた。
代表団の武虹剣団長(中国国務院新聞弁公室国際局局長)は報告会で、
「訪問スケジュールを順調にこなし、日本の文化を身をもって体験した。現在、さまざまな困難に直面しているが、
中日友好は両国関係の定まった態勢であり、中日間の青年ジャーナリストの交流を通じ、両国友好の基盤をさらに固めたい」とあいさつした。
代表団のメンバー宰飛氏は東京・秋葉原での取材に言及し、「取材した日本人の3組のうち2組が中国のことに触れた。
グローバル化時代の今、中日両国の関係はますます密接化し、中日友好が代々維持されることを希望する」と語った。
別のメンバーである楊斌艶氏は、「中日両国は類似した点が多く、両国メディアはともにインターネットからの挑戦に直面している。
我々が今やっていることや、考えていることは同じだ。今後の一段の協力と交流を期待している」と話した。
報告会の最後に、主催者の日中友好会館が中国代表団メンバー2人の誕生日を祝い、プレゼントを贈った。
日中友好会館中国代表理事の王昆氏は、「日本訪問による収穫と体験を中国に持ち帰って友人と分かち合ってもらいたい。
中日民間友好活動を続けることは両国関係の改善に積極的な役割を果たす」と述べた。
URLリンク(www.xinhua.jp)
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