【韓国軍】「F-15Kの装着ミサイルが法外に不足」~北への攻撃に『致命的な弱点』[03/16]at NEWS4PLUS
【韓国軍】「F-15Kの装着ミサイルが法外に不足」~北への攻撃に『致命的な弱点』[03/16] - 暇つぶし2ch1:HONEY MILKφ ★
13/03/16 22:06:41.48
(写真)
URLリンク(imgnews.naver.net)

空軍の主力戦闘機F-15Kに装着される武装性能の相当数が期待以下の水準であるうえ、一部は
戦時の使用可能日数が10日にも及ばない事が分かった。F-15Kが北朝鮮の脅威に対抗する遠距離
攻撃戦力で、自らの役割を遂行する事ができるのか疑問視される。

15日、『F-15K主要武装現況分析』の資料によると、F-15Kに装着される空対地ミサイルAGM-84H
(SLAM-ER)は最大射距離が270kmで、遠距離から北朝鮮の主要軍事施設と軍の指揮部の建物を
精密に攻撃することができる最も有効な手段だが、北朝鮮内の対空防衛網を考慮した場合に射程
距離に伴う任務制限が予想され、貫通能力が1.2mに過ぎず戦略的運用が少し充分ではないと評価
された。

120kmの射程距離持ったAGM-84(ハープーン)空対地ミサイルは、基本的に艦艇攻撃用として
作られたうえに空軍は極めて一部の数量だけを保有して、全体で60機のF-15K戦闘機に1つずつ
装着するのも困難な状態だ。

精密誘導爆弾として知れ渡るGBU-31(JDAM)は草創期にF-15Kだけで運用されて、空軍の努力に
よってKF-16戦闘機との互換が可能になったが、要求量と比べて相対的に少ない保有量で戦時の
使用可能日数が10日余りに過ぎない事が分かった。

堅固な施設を破壊するための LGB(レーザー誘導爆弾)は空軍保有量の大部分がGBU-10/12の
旧式で、少し新型といえるGBU-24は少量に過ぎない事が分かった。

戦闘機同士の空中戦で輝きを放つ空対空ミサイルも事情は同じだ。

射距離22kmのAIM-9X(サイドワインダー)は空軍が現在保有している空対空ミサイルの中で一番
ネームバリューが高い。しかし現代の空中戦で新たに開発された短距離ミサイルの射距離が
約50kmである事を勘案すれば、アップグレードが避けられないのが実情だ。しかもこのミサイルの
戦時可能な量は3日分に過ぎない事が分かった。

AIM-120(アムラーム)中距離空対空ミサイルも最近開発された射距離100km以上のミーティア
ミサイルには及ばない。空軍の関係者は、「ミサイルの量は限定的に保有するしかない」とし、
「軍も北朝鮮の脅威と変化する戦場環境による戦力増加に悩んでいる」と話した。

ソース:NAVER/世界日報(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch