13/03/16 10:45:08.52
（写真）
URLﾘﾝｸ(www.at-s.com)
▲ 出世大名家康くん」の出迎えを受ける韓国のメディア関係者ら＝浜松市中区の浜松城
.―――――――――――――――――――
県が招聘した韓国の旅行代理店やメディアの関係者らが１５日、浜松市中区の浜松城などを
視察した。２０１５年に徳川家康の没後４００年を迎えるのを前に、韓国からの観光客増大に
つなげるのが狙い。一行は１８日まで、県内の家康ゆかりの地を巡る。
朝鮮日報などの新聞社や雑誌の記者、大韓航空ソウル支店の社員、旅行代理店の担当者ら
９人。浜松城では、市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」が入り口で出迎えた。
一行は浜松観光ボランティアガイドの会の会員の説明を受けながら、城内を見て回った。
旅行代理店の女性は「城内を丁寧に案内してもらい、資料も豊富で良かった。客が楽しめる
観光地や静岡の食事を確かめたい」と話した。
県によると、家康が朝鮮通信使を通じて韓国との国交回復に力を注いだため、家康の韓国
での知名度は高いという。一行は１６日に静岡市の久能山東照宮や朝鮮通信使ゆかりの
清見寺、１７日に伊豆市の土肥金山や富士宮市の富士山本宮浅間大社などを回り、１８日に
静岡空港から帰国する。
ソース：静岡新聞社
URLﾘﾝｸ(www.at-s.com)