13/03/15 15:19:27.93
北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、国内のインターネットシステムがサイバー攻撃を受けていると伝えた。
北朝鮮側は米国など「敵対勢力」の仕業とみており、同通信は「敵の無謀な攻撃にわれわれは決して手をこまねいてはいない」と報復措置を示唆した。
外部との情報のやりとりを警戒する北朝鮮はネット利用を政府幹部や研究者、平壌駐在の外交官らに限って認めている。
国民生活への影響は小さいとみられるが、情報発信が滞ったり、機密情報が流出したりするなどの被害が想定される。
同通信は「執拗なウイルス攻撃を連日受けている」と報道。11日の米韓両軍の合同演習本格化に合わせて攻撃が始まったと主張した。
さらに「卑劣な行為でわれわれの正義の声を遮ることができると考えるなら大きな誤算だ。これから何が起きても、責任は米国とその追従勢力が追うべきだ」と訴えた。(共同)
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