13/03/14 23:40:25.88
URLリンク(gdb.voanews.com)
▲北朝鮮朝鮮中央通信が13日報道した労農赤衛隊訓練場面.
米国人10人中8人は北朝鮮が好きでないという調査結果が出ました。米国人はイランの次に北
朝鮮を好きではない国に選びました。イ・ソンウン記者が伝えます。
米国の世論調査専門機関ギャラップが最近、ニュースにしばしば登場するイランやシリア、中国、
エジプトなど全世界22カ国に対する米国人の好みを訊ねるアンケート調査を実施しました。調査
の結果、北朝鮮が好きと明らかにした回答者は12%に過ぎない反面、好きではないと答えた回答
者は84%に達しました。
今回の調査で米国人が最も嫌いな国はイランでした。イランを好きな回答者は9%に過ぎず、好き
でない回答者は87%でした。イランと北朝鮮の次に嫌いな国はパキスタンで14%だけが好きと答え
ました。パキスタンに続いてシリア(14%)、パレスチナ自治政府(15%)、アフガニスタン(15%)、イラク
(19%)、リビア(20%)等が好きでないことが明らかになりました。
反面、米国人が最も好きな国は隣のカナダでした。カナダが好きなのは91%で、2位は88%の英国
でした。ドイツと日本は各々85%と81%で3位と4位に上がりました。ドイツと日本は第2次世界大
戦で米国の敵国でしたが、カナダと英国と同じように民主主義国家であり、米国と似た経済と社会
制度を持っている共通点があります。
今回の調査では米国人が好む国の順位で下位圏に留まった中国は10位でした。中国を好む回
答者は43%、好まない回答者は52%でした。ロシアは中国より一段階上の9位で44%が好き50%は
好きではないと答えました。
韓国は調査対象に含まれませんでした。
VOAニュース、イ・ソンウンでした。
ソース:ボイス・オブ・アメリカ(韓国語) '北朝鮮、米国人が好まない国2位'
URLリンク(www.voakorea.com)