13/03/14 21:49:28.63
【ソウル聯合ニュース】韓国政府がアニメーション、ミュージカル、
ファッションなど資金繰りが容易でない分野に集中的に投資する方針を示した。
文化体育観光部は14日、ファンド・オブ・ファンズを通じた文化・映画分野への投資に関する今年の計画を発表した。ファンド・オブ・ファンズは、
企業に直接投資するのではなく個別のファンド(組合)に出資し収益を上げるファンド。
同部は今年、総額980億ウォン(約84億9500万円)をファンド・オブ・ファンズへの出資予算として確保し、
1893億ウォンのファンドを組成する計画だ。出資規模は昨年の430億ウォンより2倍以上増加した。
文化分野に880億ウォン、映画分野に100億ウォンを出資する方針。
文化分野の場合、アニメ、キャラクター、漫画、グローバルコンテンツ、創作ミュージカル、
ファッションなど新規分野に集中的に投資が行われる。映画分野は、独立映画や低予算映画などへの投資を計画している。
同部が組成したファンド・オブ・ファンズの規模は現在9014億ウォンで、年内に1兆ウォンを超える見通しだ。
これまで映画、音楽、ドラマなど合計1459件(724社)に9597億ウォンの投資が行われた。
URLリンク(www.chosunonline.com)
【韓流】「この数年の世界進出で裾野が広がった」韓国漫画・アニメの博物館、ソウル明洞に年内建設★7[03/07]
スレリンク(news4plus板)