13/03/13 20:31:52.59
韓国でも‘いじめ’による生徒の自殺が増えていることなどを受けて、朴槿恵(パク・クネ)大統領は12日、
校内暴力などいわゆる‘4大社会悪’を根絶するための抜本的な対策を講じるよう指示しました。
朴槿恵大統領は大統領選挙の公約として、当時、性的暴行、家庭内暴力、校内暴力、
食品の偽装を4大社会悪と指摘しこうした問題を根絶するとの公約を掲げていました。
これに関連して、朴槿恵大統領は12日、4大社会悪に関係する業務担当者らによる緊急会議に出席し、
現状報告を受けるとともに、抜本的な対策を講じるよう指示したということです。
この中で、朴槿恵大統領は、「4大社会悪の根絶こそがいまの政府の基本的な課題だ。
こうした問題に苦しむ国民が1人でもいる限り、国民が幸せな国にはなれない」と強調したということです。
これを受けて、鄭?原(チョン・ホンウォン)国務総理は、近く長官会議を開き、
4大社会悪を根絶するための対策作りに乗り出すものとみられます。
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