13/03/12 16:32:09.64 KnrUSGE5
>>402
臭いから泣くなよ。
【ワシントン=佐々木類】竹島(韓国名・独島)の領有権問題などをめぐり、野田佳彦首相の親書を送り返した
李明博・韓国大統領の異例の対応について、米有識者らは、現実的な経済・安全保障上の損得を考えない
偏狭な発想だ-などと批判している。
米外交問題評議会のスナイダー上級研究員は「李大統領の日本に対する考え方は偏狭だ。限定的な問題を
過度に強調することで、韓国の地域的、地球規模の利益を犠牲にした」と論評。日韓両国は経済的にも安全
保障上も、互いに互いを必要としていると指摘した。
竹島をめぐり、米国政府は「特定の立場はとっておらず、話し合いで解決してほしい」(ヌランド国務省報道官)と
しているが、23日の記者会見でヌランド氏は、「日韓とも強固で貴重な米国の同盟国であり、両国間のいさかいが
米国にとって心地よくないことは明白だ」と踏み込んだ。
米国の東アジア戦略の主眼が、軍事大国化する中国の牽制にあり、日米韓3カ国の協力が不可欠なためだ。
財政悪化で国防費の削減圧力が高まる中、米軍を効率的に配置するには、日韓両国との役割分担がより重要に
なってくるという地政学上の要請も背景にある。
ワシントンの米韓関係筋は「李大統領は『独島を守る』と勇ましいが、日本が武力で攻めるとでもいうのか?」と
冷ややかだ。さらに、「戦後、日本は韓国を経済支援してきた。北朝鮮が暴発した際に頼れるのは米国と、何よりも
隣国の日本ではないのか」と語る。
ジョージタウン大学のバルビーナ・ファン客員教授(国際関係論)は「目先の政治的な得点を挙げるため、(大衆
迎合的な李大統領の)ポピュリズムと国内のナショナリストが手を組んだ。これが今の韓国だ」指摘している。
msn産経ニュース: 2012.8.24 22:16
URLリンク(sankei.jp.msn.com)