13/03/11 21:11:44.97
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンドで10日、
日本はオランダを7回コールドの16-4で下して準決勝進出を決めた。
台湾メディア・自由時報は11日、台湾との激闘が貧打にあえいでいた日本を目覚めさせたと評した。
今大会これまでホームランのなかった日本は、10日のオランダ戦で計6本のホームランを放ち7回で16点を奪った。
記事は、「長打力が貧弱と評されていた日本の『花火大会』に、現場のファンは喜びっぱなしだった」と伝え、
観戦していた台湾のファンからも「これがこの前われわれが戦った日本なのか」と驚きの声があがったとした。
また、日本打線の大爆発について「台湾との苦しい戦いを乗り越え、選手たちの士気が高揚した」と伝えるとともに、
11日が東北大震災発生2周年に当たることから「被災者に対して、とても大きな励ましになったことは疑う余地がない」とも報じた。(編集担当:柳川俊之)
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