13/03/11 09:46:28.02
※動画はソース元
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<ニュースデスク=アンカー>
江原(カンウォン)から済州(チェジュ)まで、昨日(9日)の午後から全国で発生した山火事は合計
26件です。
慶北(キョンブク)浦項(ポハン)ではマンションの直前まで火柱が立ち上り、住宅54件が全焼して
お年寄り1人が亡くなりました。
全国では2人が死亡、16人がけがをしました。
蔚山(ウルサン)では炎が住宅街を襲い、住宅30件余りと家畜1400匹余りが燃えて、蔚山と浦項で
合計154人の被災者が発生しました。
山火事は1日も経たないうちに110ヘクタール、サッカー場約150個分の山林を灰燼にしてしまい
ました。
今度の山火事被害がこのように大きくなった理由は、炎が付近の街まで急速に拡散したからです。
<VTR>
野山で炎がおこるようだったのに隣近アパート屋上でも延期が聳えます.
<シンクロ= キム・ウンジャ(山火事地域の住民)>
「(山火事が) あっという間に雷火のように襲って来て、住民たちはマンションまで来ないように消防
のホースで山の入口に水を振り撤きました」
秒速20メートルの瞬間的な突風が消火が出来ないほど山火事を拡散させて、火種を持った木々
の灰を数百メートル離れたマンションまで送りました。
<インタビュー=ウォン・ミョンス研究家(国立山林科学院山林防災研究課)>
「火事による熱風によって火種がかなり遠くに飛び、2kmまで火を運んで二次災害に発展した・・・」
乾燥した天候で、落ち葉と木の水分が通常の1/3に過ぎなかったのも山火事が拡散した理由です。
このような場合、通常は落ち葉に火が付く時間が4~5分なのと比べ、50秒あれば火が付きます。
松ヤニを含んだ針葉樹や落ち葉は火が消えたように見えていても、乾いた薪のように再び復活して
点け火の役割をしました。
乾燥した天候と強風、そこによく燃える木々。
山火事に脆弱な条件が重なり合って、被害は雪だるまのように大きくなるしかなかったのです。
MBCニュースのキム・ユンミでした。
ソース:NAVER/MBC(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
【韓国】山火事延焼、53戸全半焼(浦項)[03/10]
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