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韓国の幸福幼稚園の第5回卒園式が2月16日、ソウル市の同園で晴れやかに行われた。
これには、創立者・池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長が祝福のメッセージを寄せ、
「どんなことがあっても負けない、のびのびと成長しゆく王子・王女であってください。
そして、明るく強い『師子の子』に成長していってください」と望んだ。
さらに、卒園にあたり「三つの約束」として、
(1)元気よくあいさつをしよう(2)よいお友だちをたくさんつくろう(3)よい本をいっぱい読もうと呼び掛けた。
李多兼園長は「幼稚園での、お友だちとの友情、創立者との絆は、いつまでも心の中に残り続けるでしょう。
卒園生としての誇りを胸に、元気に楽しい学校生活を送ってください」とあいさつ。
皆勤賞授与、教員の手紙の朗読に続いて、来賓の金仁洙韓国SGI理事長が登壇。
「卒園は終わりではなくスタートです。これからは、自分だけでなく周りの人も幸福にできるリーダーに、
そして、韓国の未来、さらには人類の未来を担う大人材に成長してください」と祝辞を述べた。
最後は、立派なガウンに身を包んだ58人の卒園生が舞台に。感謝と決意を込めて、元気いっぱいに合唱を披露した。
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