【野球/WBC】韓国野球、お先真っ暗 世代交代なし、実力なし、闘志なし [03/07]at NEWS4PLUS
【野球/WBC】韓国野球、お先真っ暗 世代交代なし、実力なし、闘志なし [03/07] - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★
13/03/07 12:14:12.81
WBC:お先真っ暗の韓国野球
「世代交代なし、実力なし、闘志なし」

1次ラウンド敗退ショック、何が問題だったのか

 韓国の野球が揺れている。昨年、史上初の入場者数700万人を突破した韓国
プロ野球界では、今回の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
大会がさらなる人気の起爆剤になると内心、期待していた。今年は9番目の
プロ球団・NCダイノスが1軍に昇格、2015年にはKTが合流し、10球団体制が
スタートするなどの好材料が続き、入場者数1000万人突破というばら色の夢を
思い描いていた。ところが、1次ラウンド敗退という悲惨な結果で6日午後に
帰国した柳仲逸(リュ・ジュンイル)韓国代表チーム監督は、仁川国際空港で
記者会見もせず「申し訳ない」と一言だけ残して慌ただしく去っていった。
今大会を最後に代表を引退する意向を表明していたイ・スンヨプは「台湾と
オランダは思ったより難敵だった」と語った。韓国代表チームは今大会で
2勝1敗という成績だったが、得失点差で後れを取り、台湾とオランダに
2次ラウンド進出の切符を譲ってしまった。数字だけ見れば非常に惜しかった
という印象しかない。だが「韓国が行った3試合の内容をよく見ると、1次
ラウンド敗退は決して『番狂わせ』ではなかった」という声も上がっている。

■2006年大会は投手陣、09年大会は打者

 韓国は2006年の第1回WBC大会でベスト4、09年の第2回大会で準優勝という優れた成績を
残した。06年に韓国野球の存在感を世界に知らしめた原動力は投手陣だった。韓国は
朴賛浩(パク・チャンホ)や徐在応(ソ・ジェウン)といった大リーグ投手5人を
前面に押し出し、同大会でのチーム防御率1位という見事なピッチングを披露した。

 09年の第2回大会でも、投手陣の実力は第1回大会に引けを取らなかった。しかも、
攻撃力は第1回大会に比べ目に見えて上がっていた。前年の08年北京五輪で全勝し、
金メダル獲得の原動力となった機動力野球が花開いた結果だった。韓国はチーム
打率では2割4分3厘(16チーム中8位)だったものの、本塁打数(11本・4位)と
得点(53点・1位)は絶好調だった。盗塁も9と、16チーム中2位だった。

▼各種データ画像
URLリンク(www.chosunonline.com)

姜鎬哲(カン・ホチョル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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つづく


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