13/03/06 22:24:32.86
民主党の辻元清美参議院議員(52)が、安倍晋三首相(58)が進める政策についての問題点をブログで挙げている。
安倍政権のことを「ウルトラ・タカ派」と言う辻元氏。国会に同じく「タカ派」と言われる石原慎太郎氏や西村眞悟氏が復帰したことに加え、
辻元氏が「格差拡大の『戦犯』」と評する竹中平蔵氏も経済政策の意思決定の中枢に返り咲いたことを説明。
「私は彼らに日本を『破壊』されるのではないか、という危機感でいっぱいです」と危機感を募らせる。
辻元氏は安倍政権が進める政策について、生活保護基準の引き下げは「弱者切り捨て・強者保護」、円安誘導が「格差拡大」を招くなどと意見。
それに加え、安倍政権が進める政策には「原発推進」「軍事優先」「戦争美化」「憲法改正」の4つの問題点があるとしている。
問題点の1つとして挙げる「戦争美化」については
「村山談話や河野談話の見直しを口走る安倍政権の右傾化に対し、アメリカをはじめとする西側諸国も警戒感を強めています」と説明。
EUやアジアで非難決議があったとし、日本がアジアだけでなく国際社会から孤立することを危惧している。
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