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◆北朝鮮対応で緊密連携 歴史認識に言及 日韓首脳が電話会談
安倍晋三首相は6日、韓国の朴槿恵大統領と電話で会談し、3度目の核実験を強行した
北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議案をめぐり、日韓両国と米国で緊密に
連携し対応する方針を確認。
朴氏が「未来志向の日韓関係構築のためにも歴史認識が重要だ」と指摘したのに対し、
首相は「過去をしっかり認識しながら未来志向の関係をつくるべく協力していこう」と応じた。
両氏の就任後、会談は初めて。首相は「大局的観点から未来志向で緊密に協力していきたい」
と呼び掛け、大統領は「韓国と日本は東アジア地域での重要なパートナーだ」と述べた。
首相は、李明博氏の後任として2月に大統領に就任した朴氏に祝意を示した。
日韓関係は島根県・竹島問題をめぐり冷え込んでおり、首相は電話会談を
改善の糸口としたい考えだ。
MSN産経ニュース 2013年3月6日18:36
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