13/03/06 11:19:44.52
5日の午後、台湾・台中球場で行われたワールドベースボールクラシック（WBC）の韓国－台湾戦
で捕捉された台湾の人々の嫌韓感情は予想よりも深刻だった。
（写真）
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球場の前では、韓国をたたき壊すという意味である『棒打高麗』の文字が書かれたチラシが配布
されていた。台湾のファンは、このチラシを持って球場に入った。
このチラシには、台湾選手が太極旗の鉢巻きをした韓国選手を踏みつけてウィンクする絵が
描かれていて、その横には『往東京（東京へ行こう）』と書いている。
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他にも台湾の過激ファンは試合開始前、北朝鮮の金日成（キム・イルソン）、金正日（キムジョン
イル）、金正恩（キム・ジョンウン）の肖像画を持って振り、韓国選手団を刺激した。
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また、ある台湾のファンは「アニョンヒ・カセヨ（さようなら）」というハングルの文面を作り、韓国を
貶す形式の応援で不快にさせた。
このような台湾の嫌韓ムードは1992年8月、韓国が台湾と国交を断絶した後から始まった。
また台湾が2006年と2009年のワールドベースボールクラシック（WBC）で韓国にボロ負けしな
がら更に増幅されて、5日に行われた試合に先立って台湾が2試合に勝利すると、台湾の
メディアと野球ファンは誰もが韓国を貶す形の常識外れの応援を展開した。
これにヌリクン（ネット使用者）たちは、「代表的な嫌韓国家台湾・・・いつまでそうなのか」、
「台湾の嫌韓感情は気分悪いけど、歴史的脈絡を見ると理解できる感情だ」、「嫌韓も嫌韓
だが、韓国を殖民支配した日本に友好的な感情を持つのも笑わせる」など、様々な反応を
見せた。
ソース：NAVER/マネートゥデー（韓国語）
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