13/03/06 09:40:49.28
野球の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組で、
前回準優勝の韓国が屈辱の1次ラウンド敗退を喫した。
台湾に3─2で逆転勝ちし、最後に意地を見せたものの、2次ラウンド進出には5点差以上の勝利が必要だった。
韓国の有力紙「中央日報」(電子版)は
「台湾は負けても笑い、韓国は勝ってもうな垂れた。オランダとの初戦の完敗が致命傷となった」と報じた。
同記事は「 韓国代表は6日午後、仁川(インチョン)空港に到着する。
第2ラウンドに進出していれば、チャーター機で日本・東京に向かう予定だった」と結んでいる。
韓国が1次ラウンドで敗退するのは初の“失態”だった。
また、同紙は前日、韓国野球委員会(KBO)の具本綾総裁が自責する様子を伝えた。
韓国はWBC、五輪の前には沖縄で事前練習を行ってきたが、今回は沖縄で施設を確保できず、
さほど施設が整っていない台湾で合宿した。
記事の中で具総裁は「現地練習場所の選択が悪かったのか、それとも食事が合わなかったのか。
代表チームの食事が良くなかった。しつこくて飽きてしまいそうな料理だった。
もしかすると食べ物のために選手のコンディション調整がうまくいかなかったのかもしれない」などと述べている。
2013.03.06
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