13/03/05 23:34:23.75
気象庁が5日、ホームページで公表した黄砂予測図によると、
中国大陸で発生した黄砂は6日昼に日本の上空に到達し、8日未明には九州北部や中国地方の地表付近へも飛来し始める見込み。
黄砂とともに健康への影響が懸念される微小粒子状物質PM2.5が飛来する可能性があり、
高度1キロまでの地表付近で黄砂濃度が高まった場合は注意が必要とみられる。
地表付近では、黄砂は8日午後から夜にかけて西・東日本の大半の地域に飛来し、
九州北部や中国地方・四国の一部で濃度が高まり始めると予想される。
気象庁はホームページで実況図も公表しており、実際の飛来状況を確認できる。
URLリンク(www.excite.co.jp)
黄砂情報(予測図)
URLリンク(www.jma.go.jp)
黄砂情報(実況図)
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)