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中国系の韓国籍牧師、孔ブン(王へんに文)植氏(49歳)は、
Jesus Morning Starの教主である鄭明析氏によって性的スキャンダルを暴露された後、
台湾・新竹に「大夢麗協会」を創設して数千名の教徒を呼び込んだが、ここでも2人のボランティアに性的暴行を働いた。
うち1人はここ2年間で81回にわたり性的暴行を受けた。
孔氏は事実を認めていないが、検察は「性自主妨害罪」の容疑で15年の懲役刑を求刑した。中新網が伝えた。
台湾ETtodayの報道によると、孔被告は01年以降、新竹に相次いで「韓国得勝堂長老会」、「大夢麗協会」などの社団を創設し、
新竹にある台湾清華大学、交通大学などの学生を呼び込んだ。
検察の調査によれば、孔被告は2人の女性ボランティアに性的暴行を働いた。
そのうち、今年18歳のAさんは12年9月、警察に対し、10年9月5日、孔被告が駐車場で16歳のAさんに性的暴行を行ったことを通報した。
Aさんは性的暴行を受けた日と場所をノートに書いていた。それによると、ここ2年間で81回にわたり性的暴行を受けた。
もう1人の被害者のBさんは、孔被告に胃下垂治療を助けると洗脳され、その後、性的暴行を受けた。
孔被告はこれらの行為を否認。「Aさんと肉体関係を保ったのはAさんの合意の上だった」と主張している。
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