【中国網】創価学会・池田大作会長「中国との日中友好なくして日本の平和な未来はない…国交回復を後押しした私は信じる」[02/26]at NEWS4PLUS
【中国網】創価学会・池田大作会長「中国との日中友好なくして日本の平和な未来はない…国交回復を後押しした私は信じる」[02/26] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/02/26 21:57:00.03
日本の英字紙ジャパンタイムズが25日、寄稿文「中国と日本―極めて重要な関係」を掲載した。内容は以下の通り。

昨年は中日の国交回復40周年という重要な年でしたが、残念なことに、祝賀行事や交流計画の多くが、双方の緊張が悪化したことで中止になったり、
見送られました。両国関係は戦後最悪の状況となり、経済貿易の往来も冷え込みました。しかし、私は日中関係の将来をまったく悲観視していません。
中国には「滴水穿石」(何事も根気よく努力すれば必ず成功する)という言葉があります。

そうした角度からみると、日中友好は戦後、先駆者らのたゆまぬ努力によって育まれてきたといえます。
彼らは両国の国交が正常化する前から両国間に横たわる数々の障碍を取り除く努力をしてきました。
長きわたる無数の交流によって着実に簡単には壊れない友好の絆を強めてきました。

1968年、私は日中国交正常化を提言しました。当時、日本では中国との友好を口にすることさえ憚(はばか)られる状況で、ある意味、当時の情勢は今よりも厳しかった。
しかし私は隣国との友好関係なくして日本の未来はないと信じていました。日中関係の安定はアジアと世界が平和の道を歩むためにも極めて重要です。

長年、日中は文化、教育、その他多くの分野で交流を行ってきました。まれに緊張することもありますが、両国の友好の川は年々壮大になっています。
これは一対一の無数の交流を少しずつ積み重ねた結果で、そうした交流の一つひとつは小さいながらも重要な貢献を果たしています。
そのため、どんな試練や障碍があろうと、これらの河流が簡単に枯れることはありません。私たちは絶対にそうした状況を引き起こしてはなりません。

政治・経済関係は常に政局の影響を受けます。だからこそ危機に直面した際、武力や武力による威嚇でもなく、地域における覇権追求でもなく、
日中平和友好条約の約束を貫くことが重要になってくるのです。これらの原則を守りさえすれば、当面の危機を克服する方法が見つからないわけがない。
情勢が困難であるほど、平和と創造的共存に基づく対話が重要になります。

1968年9月、私は両国の若者が手を携えてより素晴らしい世界を築くよう後押ししました。長年の交流と対話によってその基礎は確立されました。
これからはその重心をより明確で、より恒久的な事柄に転じなければなりません。中長期的角度から、新たな分野でより具体的な協力を進める時がきました。
私はこうした持続的かつ揺るぎない努力を通じて、日中友好の絆が難攻不落になり、
誇りを持って次の世代へ引き継がれていくと堅く信じています。(創価学会インタナショナル会長 池田大作)

URLリンク(japanese.china.org.cn)
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