13/02/26 17:39:56.09 ABeviM0W
>>539
>その反面、農民が土地を収奪され、困窮した人々が満州や日本内地、ロシア沿海州などへ移住する結果となってしまったとする論もある。
また、土地調査事業は申告主義による所有権確立が目的だったが、周知の不徹底や課税を恐れ、
不申告の土地が多数あった。結果的に、多くの土地が国有地に編入され、朝鮮の農民の多くが土地の所有権
を喪失したとする研究者もいる。
多くのコリアンが満州や日本へ出稼ぎに来ていたのは周知の事実だ。岸和田の紡績会社など
一人の女工が採用されるとその親兄弟から親戚縁者に至るまでどんどん無許可で来て住み着いて
しまったらしい。そういう人たちが土地を失ってというのは疑問だ。はたして朝鮮にそんなに多くの
自作農がいたのかどうか?土地の申告漏れというのもおかしな話だ。現実はおびただしい貧しい
コリアンが外国でかせげるという夢のようなチャンスを手に入れたのではないだろうか。
そのチャンスが与えられたのも日本が併合して甘やかして密航をとがめなかったからだ。
そればかりか、満州は朝鮮の故地という朝鮮人の主張に乗っかって満州経営をしようとした。