13/02/23 22:43:17.10
2008年に最大の格差となっていた韓国の貧富の差は、
去年でも平均所得の上位20%と下位20%の間で5.7倍で、依然改善されていないことがわかりました。
統計庁が22日発表した去年の家計動向によりますと、
月平均所得は上位20%で774万7000ウォン、およそ67万円に対し、
下位20%では、135万2000ウォン、およそ12万円たらずで、およそ5.7倍となっています。
貧富の差は、関連統計をとり始めた2003年の5.3倍から拡大し続け、
グローバル金融危機の影響を受けた2008年に6.1倍とピークに達し、
その後やや縮まってきているものの、貧富の差は依然として大きいことがわかりました。
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