13/02/22 11:03:37.75
ソウル・中浪(チュンラン)警察署では、深夜未明には求職の電話に出ないという理由で
縫製工場に火災を起こした疑い(現住建造物放火致傷)で、A容疑者(22歳)を捕まえて
調査中だと22日に明らかにした。
A容疑者はこの日の午前2時55分頃、ソウル・中浪区面牧洞(ミョンモクドン)の4階建て
ビルの地下にある縫製工場に火災を起こして逃走した疑いを受けている。
この火災でビルの住人キム某さん(32歳など、4人が煙による窒息などで病院に
運ばれた。火災は工場の副資材などを焼いて、消防署推算50万ウォンの財産被害を
出して15分後に消えた。
警察の調査の結果、求職活動をしていたA容疑者は工場の職員募集公告を見て電話
を掛けたが誰も出ず、腹立ちまぎれに工場の前に積んでいた反物に火をつけたことが
分かった。
A容疑者はしばらく消火を試みたが、炎が広がると近隣の自分の家に帰って靴を履き
替えて出掛けた後、現場を徘徊している途中に警察に捕まった。
警察は調査を終え次第、A容疑者の逮捕状を請求する予定だ。
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)