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2013年2月20日、日本広播網は記事「日本製空気清浄機が中国で人気、エアコンより高い高額で暴利との指摘も」を掲載した。
今年1月、中国各地で濃霧と深刻な大気汚染がたびたび観測された。北京市では外出を控えるよう勧告されるレベルで、
中国では大気汚染の注目が高まり、日本製空気清浄機の販売増につながっている。
シャープは前年同月比2倍、パナソニックは2倍以上、ダイキンは2.6倍と、売り上げは大きく伸びている。
一方で日本製の空気清浄機は高過ぎる、暴利を貪っているのではと嘆く声も聞かれる。
19日、家電消費網の記者は上海の家電販売店を訪れたが、ある消費者はこう嘆いたという。
日本製空気清浄機の値段は4000~5000元(約6万~7万5000円)で、中国製品の1.5倍から2倍という金額。
エアコンや液晶テレビよりも高いが、製造コストはエアコンよりもずっと安いはずだ。
それだけの高価格ながら日本製空気清浄機の売れ行きは上々。
家電消費網の記者が30分ほど売り場にいる間に5人が空気清浄機を購入したが、いずれも日本製を選んでいた。
記者の質問に、やはり日本製の品質は保証されていると思うからと答えていた。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
【中国大気汚染】反日不買よりも命が大事、パナソニック・シャープ・ダイキンなど日本製空気清浄機がバカ売れ[02/11]
スレリンク(news4plus板)
【中国大気汚染】中国で空気清浄機が販売急増 シャープ、ダイキン…大気汚染の深刻化で[02/05]
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