13/02/19 21:47:45.67
中国政府は19日までに、ガソリンや軽油など自動車燃料の環境基準について、
約5年後の2017年末までに日本や欧州連合(EU)並みに引き上げる方針を決め、
国有石油企業に品質向上を急ぐよう指示した。
大気汚染を引き起こす微小粒子状物質「PM2・5」の原因である硫黄を削減することが規制強化策の柱。
ただ、石油製品の生産設備の改修が必要なため、全国的な導入まで5年もの長期の猶予期間を設けた。
日本でもPM2・5による健康への悪影響に懸念が強まっているが、
中国の自動車の排ガスによる大気汚染はまだ当分続きそうだ。
規制強化策は、有害物質を含む濃霧が連日発生し、環境対策の不備に批判が高まったことを受け、
温家宝首相が今月上旬に開いた国務院常務会議で決めた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
【中国経済】「石炭火力発電が元凶、大気汚染の主要責任を負うべき」自動車業界、電力業界に責任転嫁[02/09]
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