13/02/19 21:29:09.28
中国外務省の洪磊・報道官は19日、
中国は頻繁にサイバー攻撃の犠牲者となっており、こうした攻撃の最大の発信源は米国だと述べた。
中国は米政府がこうした攻撃の背景にいると考えるか、との質問を受けると、洪氏は「米国からとしかいえない」と答えた。
中国はトロイの木馬(系ウイルス)や他のウイルス攻撃を被っており、
中国のパソコンが海外のIPアドレスの操作下に置かれたこともあると同氏は続けた。
洪氏はまた、19日に公開されたコンピューター・セキュリティ会社マンディアントの調査において、
中国の人民解放軍に関連したグループが少なくとも2006年以来、企業141社からデータを盗んでおり、
このうち115社は米国にある、と主張したことについて、これを否定した。
「サイバー攻撃は匿名かつ国境を越えたもので、攻撃の起源をたどることは難しく、報告結果を信頼する理由が分からない」と洪氏は述べた。
中国の、同国に対する攻撃が米国発のものだという主張の信頼度について質問されると、
洪氏は「たった今攻撃は米国を発信源とすると答えたばかりだ。
これは中国政府や中国軍部に責任があるとのメディア報道とは全く違う」と語った。
URLリンク(jp.wsj.com)
【米中】米NYT紙「中国から米国へのサイバー攻撃、上海の人民解放軍ハッカー部隊『61398』関与が濃厚」[02/19]
スレリンク(news4plus板)
【中国】 わが国こそ海外からのサイバー攻撃の被害国だ=中国報道[02/09]
スレリンク(news4plus板)