13/02/18 23:01:45.83
沖縄の本土復帰と日中国交正常化40周年の節目を昨年迎えたことを記念し、
日中や沖縄、奄美地方(鹿児島県)で活躍する歌手らが出演する文化友好祭「あけもどろ」が17日、沖縄県宜野湾市で開かれた。
尖閣諸島問題で日中関係が冷え込む中、日本に住む中国人を含む約2800人の観客が異なる国、地域の文化の共演を楽しんだ。
「あけもどろ」はウチナーグチ(沖縄方言)で夜明けを意味する言葉。
仲井真弘多知事が「日中関係の影響を懸念しながらも、
文化の力を再確認し、近いうちに新しい友好関係が進展することを祈念する」と開会のあいさつをした。
人気バンド「THE BOOM」の宮沢和史さんは、雅楽師、東儀秀樹さんの演奏に乗せてウチナーグチで「ふるさと」を熱唱。
日中両国の龍舞や、中国の箏(そう)と津軽三味線の協演、奄美島唄も披露された。
最後は出演者と観客で沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」を合唱した。
沖縄県恩納村から訪れた松尾暢生さん(77)は「感動した。こういう交流ができれば日中関係もうまくいくのではないか」と話していた。〔共同〕
URLリンク(www.nikkei.com)
【人民日報】沖縄在住の華僑・華人、2013年中国春節祝賀会を開催(画像あり)[02/18]
スレリンク(news4plus板)