13/02/18 21:07:51.45
18日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(アジア版)によると、
在日米軍のアンジェレラ司令官は尖閣諸島問題をめぐる中国海軍の動きについて、「危険を招く挑発的な行動だ」と批判した。
横田基地(東京)で同紙とのインタビューに応じた。
アンジェレラ司令官は、中国艦の海上自衛隊護衛艦に対する射撃管制用レーダー照射は「実際にあった可能性が大きい」と述べた上で、
照射がこれまでに報道されているように行われたとすれば、「危険で不当なことであり、やめるべきだ」と強調した。
一方、自衛隊側の動きに関しては「プロの対応だ」「レーダー照射の仕返しなどしておらず、挑発的ではない」などと評価した。
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