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プレミアリーグ・サウサンプトンFCからFC東京へレンタルされたイ・チュンソン(李忠成、日本名:リ
タダナリ)が日本サッカーファンから非難の矢を浴びせられている。
日本のスポーツ専門紙'スポルティーバ'は「歓迎されない李忠成」というタイトルの記事で「李忠成
に対する非難世論が沸き立っている。理由は一進一退する彼のアイデンティティのため」としてイ・
チュンソンの国籍問題をとりあげた。
同メディアは「(イ・チュンソンは)イングランドに進出する時、アジア代表になるといった。ところが復
帰する時は日本代表をするという発言をしたがこれがファンたちを刺激した」と指摘した。
イ・チュンソンは去る2011年、サウサンプトン進出当時「日本代表ではなくアジア代表としてサッカ
ー宗主国で活躍したい」と発言し日本極右ファンたちの怒りをかった。当時、イ・チュンソンは日本
代表チームの一員で2011アジアカップ決勝戦で決勝ゴールをいれて注目された。だが、イ・チュン
ソンは日本代表を多少遠ざける曖昧な発言で極右指向が強い日本ファンたちの怒りをかった。
サウサンプトンでこれといった出場機会をつかめないと、その後、日本メディアから忘れられたが、
最近JリーグFC東京へのレンタルが確定し再び非難の矢を受けることになった。
イ・チュンソンは日本入国インタビューで「日本代表と日章旗は常に考えてきたし、もう一度狙う」と
明らかにして遡上に上がった。ヤフージャパンをはじめとする日本ポータルサイトのイ・チュンソン
関連記事は途方もない非難文でいっぱいだ。
中立を守るべき日本メディアもやはり「礼儀を知らない復帰者」という風な報道でイ・チュンソンをこ
き降ろしている。
現在のイ・チュンソンはFC東京選手団に合流、チーム訓練に専念していると伝えられた。FC東京
はイ・チュンソンのインタビュー禁止令と共に所属選手に対する非難および脅迫に厳重対処すると
して事態収拾をはかっている。
ソース:韓国経済(韓国語) 日サッカーファンらの非難「イ・チュンソン、今になって日章旗?」
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