13/02/14 16:01:05.06
【ワシントン時事】米科学国際安全保障研究所(ISIS)のデービッド・オルブライト所長は13日、北朝
鮮の核実験に関連し、
核兵器の小型化が同国が保有する中距離弾道ミサイル「ノドン」への搭載が可能な程度まで進展しているとの見解を発表した。
ノドンの射程距離は1300キロで、日本を射程圏に収めている。
オルブライト所長はこの中で、核兵器の小型化が進んでいる証左として、北朝鮮による核開発が遅
くとも1980年代に始まったことや、
ミサイル開発で協力関係にあったパキスタンやイランが弾頭小型化の技術を持っていることなどを指摘し、
「北朝鮮はノドンに核弾頭を搭載する能力を獲得していると評価する」と結論づけている。
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