13/02/09 18:44:43.12
中国メディア・中国新聞社は9日、中国サッカー協会が、
かつて八百長にかかわったとされる国内リーグの上海申花など3チームに対して今季リーグ戦の勝ち点を3－9点差し引くペナルティを与える可能性があると報じた。
ペナルティの対象として名前が挙がったのは上海、天津泰達、延辺の3チーム。
記事は、「八百長にかかわったクラブは10チームあまりだが、すべてに厳罰を下してしまうとそれでなくても弱い中国サッカーの活力が大きく損なわれてしまう」
ために、特に「罪状」が悪質だった3チームが処分されることになったと紹介した。
3チームには今季リーグ戦の勝ち点減点に加え、50万元（約740万円）の罰金が科される見込み。
さらに上海については、2003年の甲Ａリーグ（現在のスーパーリーグの相当）優勝がはく奪される可能性もあるという。
記事はまた、「八百長をめぐる裁判において再三名前が挙がったにもかかわらず関与が実証されていない山東魯能などについては処分を免れる可能性がある」と併せて伝えた。
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