13/02/06 21:16:00.99
中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射した問題で、訪中を「成功」させたばかりの公明党が頭を抱えている。
山口那津男代表ら党訪中団は1月25日に中国共産党の習近平総書記との会談にこぎつけ、
会談で習氏から日中首脳会談の実現に向け「積極的な雰囲気をつくることが大事だ」との言葉を引き出した。
公明党側も「重要な一歩」と評価していたが、その前後に軍事衝突に発展しかねない事態に直面していたことになる。
訪中メンバーの1人でもあった石井啓一政調会長は6日の記者会見で
「中国の行動は(首脳会談実現に向け)『積極的な雰囲気』をつくることに前向きと考えられるか」と問われると、
「中国内のどういう事情で(照射が)起こったのか判明していない。きちんと中国側から説明を求めることがまず大事だ」と取り繕った。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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