13/02/05 10:08:01.23
大気汚染が深刻な中国から飛来したとみられる汚染物質「PM2・5」が、西日本各地で高濃度を記録している。
中国に近い九州・山口では、“越境汚染”対策として、観測態勢や住民への情報提供を強化する動きが広がっている。
大気1立方メートル当たり1日平均35マイクロ・グラム(マイクロは100万分の1)以下という国の基準に対し、
1月13日に大阪府枚方市で63マイクロ・グラム、同月30日に香川県観音寺市で44マイクロ・グラムを観測した。
1月31日に52・6マイクロ・グラムを記録した福岡市は、今夏にも、基準を超える恐れがある場合、
市民に情報提供する独自の予報システムの運用を開始することを決めた。市は「全国でも初の試み」と説明している。
市は2011年3月以降、6か所の測定局を設置し、観測値を市のホームページ(HP)に掲載している。
しかし市民から「予報を知りたい」との要望が強く、有識者委員会で検討を進めてきた。
URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
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