13/01/31 21:02:42.95 1XPj2FTi
北京大量殺人事件(2013年1月31日~2月5日)
原因不明の濃霧によって、市内に足止めされたのは2000万人。
電話も無線も爆発し、隔絶された市内に閉じ込められた。
彼らを襲う血も凍る連続殺人、大量殺人、猟奇の殺人。
濃霧が去れば小日本が来るだろう。日本の民主党も来てくれる。
市場を賑わせていた人民たちも帰ってくる。
そうさ、小日が来れば全てを解決してくれる。
俺たちが何もしなくとも、人民のなく頃に、全て。
・
・
・
・
・
人民がひとりでも生き残っていればね…?
貴方に期待するのは原因究明でも救助活動でもない。
貴方が“共産主義”をいつ信じてくれるのか。
ただそれだけ。
推理がしたければすればいい。
答えがあると信じて求め続けるがいい。
貴方が“共産主義”を信じられるまで続く、これは永遠の拷問。
--------------------------------------------------------------------------------
『人民のなく頃に』の世界へようこそ
2013年1月31日の北京市へようこそ
貴方は、中華人民共和国が栄華を極めた2013年の北京市を垣間見ることができます。
莫大な資産を溜め込んだ共産党幹部達はもはや余命も僅か。
共産党子弟たちにとって、最大の争点はその小日本への報復の軍事行動についてでした。
誰もが大金を欲しており、誰もが譲らない。誰も信じない。
共産党の莫大な遺産を得るのは誰か。
書記長が隠し持つという黄金10tの在り処はどこか。
その在り処を示すという不気味な碑文の謎は解けるのか。
そんな最中、毛沢東を名乗る人物から届く怪しげな手紙。
2000万人しかいないはずの市内で虐殺される3000万人もの人民。
繰り返される残酷な殺人と、現場に残される不可解な謎。
何千万人死ぬのか。何人生き残るのか。それとも全員死ぬのか。
犯人は18人の中にいるのか、いないのか。
そして犯人は「人」なのか、「魔女」なのか。
どうか、古き良き時代の政治闘争サスペンスのガジェットを存分にお楽しみください。
『人民のなく頃に』、共産主義国は可能か不可能か。