13/01/30 16:05:27.38 DIsdKi/l
【韓国】韓日併合、 私たちの間でする話 植民地支配にいたるようになった「不便な真実」をまず再確認しよう 中央日報[08/23]
スレリンク(news4plus板)
皇城新聞1909年7月7日付を見ると、「太皇帝陛下が伊藤公爵に下賜する物品として古来の書画と書籍を
多数購入した」という記事が出てくる。 高宗(コジョン)が侵略者の伊藤博文に贈ろうと、昔の絵や書、本、
すなわち貴重な伝統文化財を買い集めたということだ。
【中央日報コラム】日本人に「賄賂」として渡った多数の文化財、日本人が搬出したものよりも多いかもしれない[11/08]
スレリンク(news4plus板)
ソウル北村(ブクチョン)両班街で
は一日に数軒が引っ越しし、その度に後に文化財として評価されそうな物が捨てられたり安値に商売人の手に
渡ったりした。
北村から鍾路(チョンロ)大路につながる旧忠勲府(チュンフンブ)の横の道、今の仁寺洞(インサドン)に
は、こうした物を扱う店が一つ、二つと誕生した。 朝鮮に派遣された日本人官吏、会社員、教授は記念品と
見なしてこうした物を買い集め、同時に朝鮮文化財に対する知識も深めていった。
1931年の春、李完用(イ・ワンヨン)の甥・韓相竜(ハン・サンリョン)は、朝鮮財界に影響力がある日本高位層
に会うために東京へ向かった。 その旅行は、新しく設立される朝鮮信託株式会社の社長の席を得るための
ものだったため、贈り物には格別に気を遣った。 韓相竜は漢城(ハンソン)銀行総務時代にもそうだったように、
高価な朝鮮の骨董と書画を‘贈り物用’にきれいに包装し、関釜連絡船に積んだ。 他の朝鮮貴族と親日官僚、
財界人も東京へ‘ロビー活動’をしに行く度に、朝鮮「文化財」を包んで行った。
日本の民間人が自発的に私たちの文化財を返還する事例が一つ二つと出てきているのはうれしいことだ。 しかし
日本に文化財が搬出された経路はあまりにも多様であり、日本人がむやみに搬出したものよりも、朝鮮人が賄賂
として贈ったものがもっと多いかもしれない。
【日韓】緻密ではない韓国政府、日本に半分負けた交渉[11/10]
スレリンク(news4plus板)
韓国政府は「宮内庁所蔵の本に
『帝室図書之章』という赤い印が押されているものと見て、この本が日帝強占期に大韓
帝国帝室図書館と奎章閣(キュジャンカク)にあったことは間違いない」と主張した。赤
い印は1909年、全国に散らばっていた帝室図書を1カ所に集めて押した。そのため日
本の宮内庁にあるものなどは1910年以後、朝鮮総督府を経て行ったという主張だった。
ところが。日本の宮内庁の帝室図書に押された印は現在、韓国に保管されている帝室
図書とは違うという。日本政府は「植民統治以前に韓半島から渡って来たものであり、
1903年から我々が『帝室図書之章』という印を作って押した」と証拠資料を突き付けた。
植民統治以前に渡って来たものだから今回の返還の対象に含めることはできないという
ことだった。韓国政府は反論する論理や証拠もなかった。
「日本側の説明に、韓国側の専門家たちが納得した」という韓国外交部当局者の発表が心に引っかかるのだ。
【日韓】日本由来図書の全容判明 日韓図書協定で外務省調査[04/17]
スレリンク(news4plus板)
「朝鮮王室儀軌」など朝鮮半島由来の図書を韓国に引き渡す日韓図書協定をめぐり、外務省が
調査した韓国政府所有の日本に由来する関連図書の全容が17日、判明した。計100万点を超え、
江戸時代の対馬藩主宗家に伝わり、一部が日本で重要文化財指定を受けている「対馬宗家文書」の
原本が含まれることも確認された。