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イランに対する国際的な制裁にもかかわらず、韓国のサムスントタル社はイラン産原油の輸入を再開しました。
ロイター通信によりますと、1年間のブランクを経て、サムスントタル社はイランからの原油輸入契約を復活させるということです。
また、同社は安価なイラン産原油を見逃すことはできなかったと報じました。
アメリカとEUはイラン産原油の輸入を減少させることで、イランの核計画を制限しようとしています。
ロイター通信は、サムスントタルとイランの契約復活をイランの石油市場に一企業が復帰するまれなケースだとし、その中では石油の購入者に
多くの障害が設けられている、としました。
アメリカとイスラエル、その同盟国は常にイランが軍事的な核計画を追求していると非難しています。
アメリカをはじめとする西側はこうしたことを口実に、イランに対して制裁を行使しています。
イランはこうした主張を否定し、常に、NPT核兵器不拡散条約の署名国、IAEA国際原子力機関の加盟国として、核の平和利用の権利を
有していると強調しています。
これに加えて、IAEAの代表は、何度もイランの核施設を査察していますが、イランの核開発が逸脱している証拠は見つかっていません。
iran Japanese Radio: 2013/01/26(土曜) 23:34
URLリンク(japanese.irib.ir)
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