【中韓運輸】「韓国の朝鮮日報が中国高速鉄道の技術発展に脱帽、追突事故を笑う者に負けず『21世紀のシルクロード』建設」[01/28]at NEWS4PLUS
【中韓運輸】「韓国の朝鮮日報が中国高速鉄道の技術発展に脱帽、追突事故を笑う者に負けず『21世紀のシルクロード』建設」[01/28] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★
13/01/28 19:44:23.33
韓国『朝鮮日報』1月26日付の記事、原題「中国の高速鉄道事故を嘲笑した人たちよ、挫折の中で努力し続け、手に入れた力こそ敬意を表するに値することを忘れるな」

中国で出身を聞くと、返ってくる答えは大抵は省の名前である。不思議に思って、具体的な都市の名前ではなく、なぜ省を答えるのか聞くと、
「中国は広いから、地方の細かい都市の名前まで知ってる人は少ない」と彼らは言う。このことからも中国の国土が如何に広大で、果てしないかが分かる。
そして、そのスケールの大きさによって、中国には外国人では理解しがたいことが多々ある。

数年前、筆者は中国の西部地域で、四川省・成都市から雲南省・昆明市に行く列車に乗車したが、乗ってる時間の半分以上がトンネルの中を走っていたように感じた。
実際に調べてみると、1085キロにわたる走行距離には1418本のトンネルと橋が存在する。つまり、列車はおよそ1キロ走るごとに1本のトンネル或いは橋を通過する計算だ。
人の力では到底成し遂げることができないような、この壮大な鉄道の建設プロジェクトに、中国は当時30万人を動員した。

そして今、彼らの後輩たちが中国の高速道路と高速鉄道の時代を切り開き、これまでの「ゆっくり」な時代から、「速い」時代への転換に向けて奮闘している。
全国をカバーする四通八達の交通・運輸ネットワークの建設が推し進められている。
あらゆる地域に広がる高速鉄道が完成した暁には、中国は1日あれば全国どこへでも行ける「1日生活圏」の時代に突入する。

2020年までに、中国の高速鉄道は1万8000キロに達する見込みで、人々の生活空間は革命的な広がりを見せるだろう。

また、「21世紀の新シルクロード」の建設プロジェクトも注目される。中国国内の鉄道を西へ延伸し、中央アジアを通過してドイツまで広げ、北に延伸してシベリアを越え、最終的にはヨーロッパまでの到達を目指す。

中国の南と東南アジア諸国の鉄道を繋ぐことも計画されており、2025年には始動する予定だ。計画が実現すれば、中国を軸とした国際高速鉄道ネットワークが完成する。

しかしながら、海外で中国の高速鉄道と言うと、2011年に温州で発生した鉄道衝突事故が話題に上る。当時、海外は中国の災難を横目に「これが中国のレベルだ」と馬鹿にしていた。
しかし、どんなに皮肉を言ったところで、事実ははっきりしている―既に著しい進歩を遂げた中国の高速鉄道の技術は、1度の事故で挫折し、前進をやめることはないということを。

米運輸省の長官は、中国の高速鉄道の建設について、「アメリカは主要交通ネットワークの建設において、中国に追い越された」と感服していた。
カリフォルニア州では既に、中国の高速鉄道技術の導入が検討されているという。

URLリンク(japanese.china.org.cn)
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