【北朝鮮】飢餓地獄の北朝鮮で人肉食相次ぐ 親が子を釜ゆで 金正恩体制下で大量餓死発生[01/27]at NEWS4PLUS
【北朝鮮】飢餓地獄の北朝鮮で人肉食相次ぐ 親が子を釜ゆで 金正恩体制下で大量餓死発生[01/27] - 暇つぶし2ch582:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
13/01/27 20:00:37.32 guwJpd2V
東京朝日新聞「諸国悪もの食ひ」明治40年掲載

「脳味噌(のうみそ)の黒焼き」 <東京・日暮里>
梅毒患者には大の妙薬という迷信で今も行われている。ことに人骨をからめると、
もっとも効き目があるとして、ずいぶん火葬場の骨揚げの時にモリモリやらかす者がある。

明治時代まで、難病に対する治療薬として人間の臓器や脳を食べると効果があると信じていた者は多く、
火葬場に死体や骨を求めて訪れる人も結構いたらしい。
もちろん、その効果が医学的に証明されていたというわけではなく、ただの迷信であるが、
昔のことゆえ、「人間の死体は薬になる。」という考え方が発生したのも自然の流れかも知れない。


「火葬場の焼餅(やきもち)」 <東京>
内緒で火葬場へ頼んで、大きなお供え餅を(死体と一緒に火葬場の中で)蒸し焼きにしてもらう。
これは難病に効験があるという迷信から来たものだ。
餅にはすっかり脂(あぶら)が染(し)み込んで(これは人間の死体の脂である)、ちょっと変てこな臭いがするものだ。

死体を焼く時に、餅を一緒に入れて焼いてもらう。当時の火葬は、現代ほど強い火力で焼いていたのではなく、
普通の焚(た)き火を燃やすようにして焼いていた。餅を、死体の脂が十分染(し)み込むように置いておき、
そろそろ食べ頃になったと思った時、取り出して食べる。
火葬場の職員に協力してもらわなければ出来ないことで、職員にはちょっとしたお金を渡しておく。
職員にとっても小遣い稼ぎにはなる。
難病とは結核などを指し、これは当時の難病だった。この死体の脂入りの餅は、結核を始めとする、
肺病に効果があると信じられていた。

「乾(ほ)した人膽(にんたん)」 <東京>
人膽(にんたん)は精力を増すという古来の伝説を信じて、幕府(江戸幕府)時代には盛んに行われたのだが、
今でも内々乾燥したやつを売買している者がある。
その価格は一個何百円(現在では何十万円)というもので、昔首斬り役を務めた何某家には、まだゴロゴロ保存されているという。

人膽(にんたん)とは肝(きも)のことで、すなわち肝臓のことを指す。乾(ほ)した人膽(にんたん)とは、
人間の肝臓を乾燥させたもののことである。
江戸時代に首斬り役を務めた家とは、山田浅右衛門の家と推測される。山田浅右衛門は、処刑された罪人の死体で、
新しい日本刀の試し斬りをするという仕事をしていた。
山田は死体から肝臓を取り出し、軒先に吊るして乾燥させ、これを適度に分けて「人胆丸」という薬として販売していた。
この薬は当時、正当な薬として認められており、山田家はこの商品の販売で巨大な富を築いていたという。

「死人の脂(あぶら)」 <周防(すおう) = 山口県>
死人の脂が肺病患者のような疲労を感じる病に効験のあるということは古い伝説だが、
周防(すおう)で新吉という男がコレラ患者の焼場(火葬場)へ忍び込んで、
死体の脂を取ろうとしてところを、(見つかって)取り押さえられて、えらい評判となった。
新吉は心臓病を患(わずら)っていたそうである。


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