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日中友好の誓いを新たに 新春のつどい
県日中友好協会と福島市日中友好協会の新春のつどいは２６日、福島市の杉妻会館で開かれ、
出席者が日中友好の誓いを新たにした。
県内の会員ら約１２０人が出席した。田村市（旧船引町）出身の元外交官で、上海総領事、ラオス大使、
ブルネイ大使などを務めた橋本逸男日中友好協会副会長が「日中間の関係回復と福島の復興が大いに進むことを
期待する」とあいさつした。
宮暁冬中国駐新潟総領事館副総領事も出席し「友好は両国の国益になる。冬の後には必ず春が来るので、
一緒に頑張ろう」と述べた。
山田明生福島市日中友好協会長の音頭で乾杯し、懇談した。福島民報社から菅野幸一専務が出席した。
（ 2013/01/27 09:48 カテゴリー：主要 ）
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日中友好を誓い、あいさつする橋本副会長 日中友好を誓い、あいさつする橋本副会長
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